【断熱】富士住建の技術|富士住建

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Technology

富士住建の技術

断熱

全窓樹脂サッシ+アルゴンガス入りLow-Eペアガラスで高断熱な家

断熱にかかわる場所で、特に熱のロスが大きいのが窓やドアなどの開口部。また、断熱はどこかに弱い部分があると温度差が出てしまうため、バランスが重要です。富士住建では全窓に樹脂サッシ+遮熱性の高いLow-Eペアガラス(アルゴンガス入り)を採用し、温度差の出ない高断熱な家をご提供しています。

  • 高性能断熱材

    優れた断熱性に加え高い防湿性も兼ね備えた、健康・安全・環境への配慮までも品質にした高性能なグラスウールを採用しています。また、シックハウス症候群の原因の一つともいわれているホルムアルデヒドを含まない材料を使用しており、ホルムアルデヒド等級の最上位規格であるF☆☆☆☆(エフフォースター)を獲得しています。

  • 全窓遮熱Low-Eペアガラス

    富士住建では全ての窓に『気体の断熱材』とも言われているアルゴンガス※入りの遮熱Low-Eペアガラスを採用。Low-E膜が、冬は室内の暖かい熱を逃がさず、夏は太陽熱を適度に遮蔽してくれます。

    • 空気よりも重く、熱を伝えにくい毒性のない不活化ガス。複層ガラスの中空層で、熱を発生させる空気の対流を抑える事が可能。
  • 全窓断熱樹脂サッシ

    窓のフレームが塩化ビニル樹脂(プラスチックの一種)でできており、断熱性・気密性に優れているため、夏涼しく冬暖かい快適空間を実現してくれるとともに、冷暖房の消費エネルギーを大幅に抑えてくれます。寒冷地で特に普及しているサッシです。また、高い断熱性のおかげで、カビ・ダニの温床になりやすい結露を低減。家族の健康や住まいの長持ちにつながります。

    • サーモグラフィカメラによる窓辺の温度比較窓表面と室温の温度差を緩和して、窓辺のヒンヤリ解消!
      熱伝導率はなんと、アルミの1000分の1と言われています。

      • 非防火エリアと防火・準防火エリアは仕様が異なります。
  • 断熱玄関ドア

    窓やドアから出入りする熱は、屋根や外壁よりも大きな割合を占めています。開口部を断熱化することで部屋が快適になるとともに、冷暖房費も節約できます。優れた断熱効果を発揮する70mm厚のパネルを採用。採光部にはトリプルガラスを採用し、高い断熱性を保ちます。

    • 非防火エリアと防火・準防火エリアは仕様が異なります。